「小説推理」という文芸誌に日本全国の日本酒の蔵元を訪ねて紹介する「ちどりあし日本酒紀行」というエッセイがあります。
出版社は双葉社。この出版社は映画化され大変高い評価を受けている「この世界の片隅に」を掲載していたことでも有名な出版社です。映画のサイトはこちら。
そこで青煌が紹介されることになり筆者の大竹聡さんと双葉社の森さんが来県されました。「ちどりあし日本酒紀行」は蔵元訪問だけでなく、必ずそのお酒を楽しめる地元の飲食店に行き筆者自身の舌と感性で確かめることにされていて。そのため十四番目の月を訪問してくださいました。
青煌の夏酒「爽」「Rock and Cool」、そして青煌の顔と言って良い純米吟醸雄町の各種を十四番目の月のお料理と合わせてお楽しみいただきましたところ、お酒の味わいやお料理、そしてお店自体にもお褒めの言葉を頂く事が出来ました。
終電ギリギリまでお酒や音楽、山岳のお話など話題は尽きずとても楽しい取材になりました。8月27日発売の「小説推理」10月号の「ちどりあし日本酒紀行」をどうぞご期待ください。