三重県四日市で行われた「みえの食」マッチング・展示交流会にて講演をいたしました。
食のもてなしというタイトルではありますが私は酒販店ですので、昭和から平成への50年間で酒の消費とその内容がどうのように変わったのか、そして流通と外食産業がどのように変わり、現在はどのようなものを求められているのかを平素より私が感じ考えていることを話させて頂きました。
50年は何もかもが変わる可能性があると言えます。それは小さな可能性も大きな可能性へと育つ時間としても十分な時間といえるのではないでしょうか。よく目を凝らしよく考え行動を起こすことで大人口を擁する大都市圏から離れた地方の企業でも大きく発展できる時が来たと思います。
今回のご依頼は私にとりましても大変良い勉強の機会となりました。最後になりましたがご出席くださいました皆様、そして打合せから当日のご手配などお世話になりました三重県農林水産部の岩田様、李様、そして同フードイノベーション課の皆様に心より御礼申し上げます。
依田浩毅